ドンドド必勝メラビート系
ドンドド極・ガガガンメラビート
Vs
ドンドド極・女王メラビート

最終更新日:2023/8/7

世間では「アビス」だ「アーマード」だと
新シリーズのカードで楽しんでいると思いますが
ここでは前シリーズのカードで
紹介したいデッキや試してみたいデッキが
まだまだ残っているので
少しでも速く進めるため
いつもと少し違う紹介ページにしました。


完成したデッキの内容

ルネッザーンス×2
アイアン・マンハッタン×1
メラビート・ザ・ジョニー×3
バーバーパパ×2
救世主ウマシカ×4
ビギニング・ザ・メラビート×2
ドンドド・ドラ息子×4

がんばれ!ガンバンジー×4
シロイヌムサシ×3
モモダチモンキッド×4
タイク・タイソンズ×4

キリモミ・ヤマアラシ×3
ガガガン・ジョーカーズ×4


以前紹介したドンドド必勝メラビート系の
ドンドド・超攻撃メラビートV」は
火文明とゼロ文明の攻撃型
ドンドド・ブレイクメラビート3」は
火文明とゼロ文明の攻撃防御バランス型
ドンドド・超GRメラビートV」は
GRクリーチャーを使った攻撃防御バランス型でした。
どうしても試したいのは
自然文明の「タイク・タイソンズ」の「Jチェンジ」で
「ドンドド・ドラ息子」をバトルゾーンに出してから
火文明のジョーカーズを召喚したり
「ドンドド・ドラ息子」が手札に無い時はマナを増やして
「メラビート・ザ・ジョニー」か
「ビギニング・ザ・メラビート」を召喚して
戦うデッキです。


完成したデッキの内容

ルネッザーンス×2
超Z級ゲキシンオー×2
メラビート・ザ・ジョニー×2
救世主ウマシカ×4
ビギニング・ザ・メラビート×3
ドンドド・ドラ息子×4

飴の女王スイート×3

がんばれ!ガンバンジー×4
モモダチモンキッド×4
タイク・タイソンズ×4
ボーボボ・ボーボ坊×4

キリモミ・ヤマアラシ×4


以前紹介したドンドド必勝メラビート系
ドンドド・超攻撃メラビートV」と
モモダチ必勝チーム切札系
キリモミ速攻チーム女王」を合体させました。
マナを増やして
「メラビート・ザ・ジョニー」か
「ビギニング・ザ・メラビート」を召喚するか。
「ドンドド・ドラ息子」をバトルゾーンに出してから
「メラビート・ザ・ジョニー」か
「ビギニング・ザ・メラビート」を召喚するかの二通りに
「飴の女王スイート」を<キリフダッシュ>で召喚する
第三の攻撃方法が追加されています。


ブレイクテスト

攻撃のタイミングは
「Jチェンジ」を使いたい時は攻撃
<キリフダッシュ>を使いたい時も攻撃
パワー6000以上は攻撃
ダイレクトアタックまでとどく時は総攻撃です。
(数字はダイレクトアタックを決めたターン)


後攻として10回繰り返しました。
4 5 5 5 5 5 4 5 5 5
先攻でも10回繰り返しました。
4 5 5 5 5 3 5 5 5 4

相手の邪魔が無ければ
最短3ターン、最長で5ターンで勝利!
後攻の合計ターンは48
先攻の合計ターンは46
トータルが94ターンとなりスピードは速いです。
先攻後攻関係無く戦えます。


後攻として10回繰り返しました。
3 4 4 3 4 4 4 4 3 5
先攻でも10回繰り返しました。
4 5 5 5 4 4 5 5 5 5

相手の邪魔が無ければ
最短3ターン、最長で5ターンで勝利!
後攻の合計ターンは38
先攻の合計ターンは47
トータルが85ターンとなりスピードは速いです。
手札一枚の違いが大きいので
後攻の方が得意と思われます。


防御テスト
(◯は成功 数字は敗北したターン)


構築済みデッキDMBD17の敵カードで
試してみました。

先攻は相手の5ターンまで耐え成功
○ ○ ○ ○ ○ ○ ◯ ○ ◯ ○
後攻は相手の6ターンまで耐え成功
4 4 4 4 4 ○ ◯ ○ ◯ ○
後攻は呪文のコストが増えるので出遅れる。

スピードアタッカー&ブロッカー対策カードで
試してみました。

先攻は相手の5ターンまで耐え成功
○ ○ ○ ○ ○ ○ ◯ ○ 5 ○
後攻は相手の6ターンまで耐え成功
4 ○ ○ ○ ○ ○ 5 ○ 4 ○
2ターン目に召喚できれば成功する。

バトってくるカードで試してみました。

先攻は相手の5ターンまで耐え成功
○ ○ 5 ○ 4 ○ ◯ ○ ◯ ○
後攻は相手の6ターンまで耐え成功
4 4 4 ○ 5 ○ ◯ ○ ◯ ○
「キリモミ・ヤマアラシ」で
「スピードアタッカー」を付与できれば楽です。


構築済みデッキDMBD17の敵カードで
試してみました。

先攻は相手の5ターンまで耐え成功
○ ○ ○ ○ ○ ○ ◯ ○ ◯ ○
後攻は相手の6ターンまで耐え成功
○ ○ ○ ○ 4 4 4 ○ ◯ 4
後攻の時は「キリモミ・ヤマアラシ」が使えなくて苦しい。

スピードアタッカー&ブロッカー対策カードで
試してみました。

先攻は相手の5ターンまで耐え成功
○ ○ ○ 4 ○ ○ ◯ ○ ◯ ○
後攻は相手の6ターンまで耐え成功
4 ○ 5 ○ 4 ○ ◯ ○ ◯ ○
「がんばれ!ガンバンジー」が成功のカギです。

バトってくるカードで試してみました。

先攻は相手の5ターンまで耐え成功
○ ○ ○ ○ ○ ○ ◯ ○ ◯ ○
後攻は相手の6ターンまで耐え成功
○ 5 ○ 4 4 4 ◯ ○ ◯ 5
「ドンドド・ドラ息子」は破壊されるので
「飴の女王スイート」の力が必要です。


100回テスト

3ターン終了時の状態を調べました。


回数

3マナ

4マナ

5マナ

6マナ

1〜20回

6回

9回

5回

0回

21〜40回

0回

13回

4回

3回

41〜60回

1回

14回

5回

0回

61〜80回

5回

8回

6回

1回

81〜100回

1回

12回

5回

2回

100回の合計

13回

56回

25回

6回

平均

2.6回

11.2回

5.0回

1.2回

「がんばれ!ガンバンジー」と「ドンドド・ドラ息子」を
バトルソーンに出せた回数は
100回中27回で20回の平均は5.4回です。
5マナ以上にできず
「がんばれ!ガンバンジー」と「ドンドド・ドラ息子」を
バトルソーンに出せなかった
失敗の回数は
100回中56回で20回の平均は11.2回です。
ちなみに
「メラビート・ザ・ジョニー」や
「ビギニング・ザ・メラビート」を召喚した回数は
100回中4回で20回の平均は0.8回です。


回数

3マナ

4マナ

5マナ

6マナ

7マナ

1〜20回

6回

7回

5回

2回

0回

21〜40回

4回

9回

3回

3回

1回

41〜60回

6回

7回

5回

2回

0回

61〜80回

5回

10回

4回

1回

0回

81〜100回

5回

8回

5回

2回

0回

100回の合計

26回

41回

22回

10回

1回

平均

5.2回

8.2回

4.4回

2.0回

0.2回

「がんばれ!ガンバンジー」と「ドンドド・ドラ息子」を
バトルソーンに出せた回数は
100回中23回で20回の平均は4.6回です。
「飴の女王スイート」をバトルソーンに出せた回数は
100回中32回で20回の平均は6.4回です。
5マナ以上にできず
「がんばれ!ガンバンジー」と「ドンドド・ドラ息子」を
バトルソーンに出せず
「飴の女王スイート」もバトルソーンに出せなかった
失敗の回数は
100回中45回で20回の平均は9.0回です。
ちなみに
「メラビート・ザ・ジョニー」や
「ビギニング・ザ・メラビート」を召喚した回数は
100回中2回で20回の平均は0.4回です。


チャレンジテスト

(◯は成功 数字は敗北したターン)

構築済みデッキDMSD15のカードを使いました。
怒涛の攻撃と勝負できるのか?
(相手は鬼タイムを常に発動)


先攻は相手の5ターンまで耐え成功
5 ○ ○ 5 ○ ○ 5 ○ ◯ ○
7回成功です。
後攻は相手の6ターンまで耐え成功
5 5 6 5 5 4 4 6 ◯ 6
一度だけ成功しました。
先攻では4ターン目に、後攻では3ターン目に
「救世主ウマシカ」を召喚して
「虹彩奪取ブラッドギア」を破壊する必要がある。


先攻は相手の5ターンまで耐え成功
4 4 ○ 5 ○ 5 ◯ ○ ◯ 5
5回成功です。
後攻は相手の6ターンまで耐え成功
5 5 6 5 4 5 6 6 4 6
一度も成功しませんでした。
先攻では4ターン目に、後攻では3ターン目に
「救世主ウマシカ」を召喚して
「虹彩奪取ブラッドギア」を破壊するか
「飴の女王スイート」で攻撃したい。


最終判断


2ターン目に
「キリモミ・ヤマアラシ」で「スピードアタッカー」が付与された
「タイク・タイソンズ」の「Jチェンジ4」で
「ドンドド・ドラ息子」をバトルゾーンに出す作戦です。
そのために1ターン目で
「ガガガン・ジョーカーズ」を使い
「タイク・タイソンズ」か
「ドンドド・ドラ息子」の
必要な方を手札に加えたい。
上の作戦が無理な時は
マナを増やして
「メラビート・ザ・ジョニー」や
「ビギニング・ザ・メラビート」を召喚して
「J・O・E」を持つカードで戦います。
強さは 50点です。
パワーが低く
S・トリガーは少なく
S・トリガーへの対策もしていないのは
超スピード攻撃で
勝負を決めたいデッキだからです。
その超スピードが実現できているかは少し疑問かなぁ。


2ターン目に
「キリモミ・ヤマアラシ」で「スピードアタッカー」が付与された
「タイク・タイソンズ」の「Jチェンジ4」で
「ドンドド・ドラ息子」をバトルゾーンに出す作戦ですが
「ガガガン・ジョーカーズ」で手札を補強するのではなく
「ボーボボ・ボーボ坊」を
「タイク・タイソンズ」の代用としてデッキにれています。
そして
「タイク・タイソンズ」の「Jチェンジ4」で
「モモダチモンキッド」をバトルゾーンに出してマナを増やしたり
3ターン目に攻撃して
<キリフダッシュ>で「飴の女王スイート」を召喚します。
強さは 55点です。
こちらの方が
超スピード攻撃で勝負を決める事が可能ですが
手札がギリギリなので
1枚捨てさせられるだけで急ブレーキです。


11枚だけカードが違う二つのデッキ
「ドンドド極・ガガガンメラビート」が
安定した基本形
「ドンドド極・女王メラビート」が
攻撃力と速力を上げたが使い方が難しいアレンジ形
色々な問題点は残っているが
スピードで押し通すつもりなので
強さは少しだけ後者の方が強い。
他のアレンジも考えられるが
この2種類を「メラビート・ザ・ジョニー」の決定番
極デッキとしたい。

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