最終更新日：2021/1/21

メインとなるカード

「ドンドド・ドラ息子」の能力で
手札の
火のジョーカーズ・クリーチャーに「Ｊ・Ｏ・Ｅ２」を付加する。
特に「メラビート・ザ・ジョニー」や「ビギニング・ザ・メラビート」を
「Ｊ・Ｏ・Ｅ２」を使って召喚し
さらに　「マスターメラビート」で
クリーチャーをバトルゾーンに出して戦うデッキを作ります。

その他のカードの候補
（ＤＭＥＸ０８までに登場したカードから選んでいます）

一番大切な事はメインとなるカードを手札に加える事
最も適しているのは「ジョジョジョ・ジョーカーズ」です。
「ルネッザーンス」も手札を増やすのに便利です。

次に大事なカードは
「ドンドド・ドラ息子」を可能なら３ターン目に召喚する事
「ヤッタレマン」と「ガンバＧ/ガガン・ガン・ガガン」の呪文側です。
「メラビート」を早く召喚するなら「パーリ騎士」
「メラビート・ザ・ジョニー」なら「ヤッタレ総長」も考えられます。
相手の邪魔をする意味では
「アッカン・ペロケット」
「フンバルさん/フンバ・フライ・ダイ」の呪文側
「ワイルド・シールド・クライマックス」
「サイコロプス」
「チキン・タッ太」
「洗脳センノー」
「救世主ウマシカ」
「ドツキ万次郎」です。
その他で使ってみたいのは
「おしゃかなクン」
「ベタボメガホン」でしょう。

攻撃カードでは「Ｊ・Ｏ・Ｅ」を持っているカードを中心に選びたい。
「ルネッザーンス」
「チキン・タッ太」
「バーバーパパ」
「ヴァーニング・ヒーター」です。

Ｓ・トリガーを持つカードでは
「フンバルさん/フンバ・フライ・ダイ」
「キング・ザ・スロットン７/７７７７７７７」
「ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート」
「目玉坊ちゃんズ」
「バイナラドア」
「救世主ウマシカ」
「ＳＭＡＰＯＮ」です。

以上、名前のあがったカードから４０枚を選び
テストを繰り返した結果
次のように完成しました。

完成したデッキの内容

ヴァーニング・ヒーター　×２
ルネッザーンス　×３
メラビート・ザ・ジョニー　×３
ＳＭＡＰＯＮ　×３
救世主ウマシカ　×４
ビギニング・ザ・メラビート　×２
フンバルさん/フンバ・フライ・ダイ　×３
ドンドド・ドラ息子　×４

バイナラドア　×２
ガンバＧ/ガガン・ガン・ガガン　×３
洗脳センノー　×３
ヤッタレマン　×４

ジョジョジョ・ジョーカーズ　×４

ブレイクテスト
（数字はダイレクトアタックを決めたターン）

後攻として１０回繰り返してみました。
後攻　５ ６ ５ ４ ４　　　　　
　　　　　５ ６ ５ ４ ６　合計５０
先攻でも１０回繰り返しました。
先攻　４ ４ ４ ４ ５　　　　　
　　　　　５ ５ ６ ５ ４　合計４６

先攻の手札が少ない不利は存在しない。
相手の邪魔が無ければ
最短４ターン、最長でも６ターンで勝利！
安定して力が発揮できていると思われます。

チャレンジテスト
（成功は○　敗北した時は失敗で×）

構築済みデッキのＤＭＳＤ０１のカードでテスト
先攻では相手の６ターンまで耐えれば成功
×　○　○　○　○　×　○　○　○　○
８回成功しました。
後攻では相手の７ターンまで耐えれば成功
×　○　×　×　×　×　○　×　×　○
３回しか成功していません。

構築済みデッキのＤＭＳＤ０２のカードでテスト
先攻では相手の６ターンまで耐えれば成功
○　×　○　○　○　○　○　○　○　○
９回成功しました。
後攻では相手の７ターンまで耐えれば成功
○　○　○　○　○　○　○　○　○　○
すべて成功しました。

革命チェンジが苦手そうなので
構築済みデッキのＤＭＤ２９のカードでテスト
先攻では相手の６ターンまで耐えれば成功
○　○　○　○　○　○　○　○　○　○
すべて成功しました。
後攻では相手の７ターンまで耐えれば成功
○　×　×　×　×　×　○　×　×　×
２回しか成功しませんでした。

１００回テスト

「メラビート」の召喚に成功したターン

５ターンまでなら
２０回中１５回はメラビートの召喚に成功しています。
これは凄い数字です。
デッキとしては大成功でしょう。

最終判断

一番苦手な相手は
「革命チェンジ」や「侵略」を使ってくるデッキです。
「洗脳センノー」は用心の為に外せません。
先攻になれば ほぼ勝てます。
後攻の時にどのように戦うかが課題
Ｓ・トリガーの対策が無いので
Ｓ・トリガーからのカウンターに注意
よって、強さは　★★☆☆☆　です。

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