コストのバランス

最終更新日:2022/5/22

デッキに入れる40枚に
どのコストのカードを何枚入れたらよいのでしょうか?
組み合わせは無限なので
細かく説明するのは不可能!
そこで
序盤のカード、中盤のカード
終盤のカード、S・トリガーに分けて考えたい。
(序盤のカードは1〜3ターンに使うカード
中盤のカードは4、5ターンに使うカード
終盤のカードは6ターン以降に
勝つために使うカードです)

序盤のカードは既に説明した通り16枚が基準で
S・トリガーは12枚が基準です。
同様に
中盤のカードは12枚が基準
終盤のカードは8枚を基準にするとよいでしょう。
合計が48枚なので
ここから何かを8枚減らせばデッキは完成します。
何を外すかは
作ろうとしているデッキによって変わってきます。





このサイトで紹介しているデッキで説明します。

ドンドド・超攻撃メラビートV」です。

序盤のカードは
「ヤッタレマン」と
「ガンバG/ガガン・ガン・ガガン」の呪文側が重要
「ジョジョジョ・ジョーカーズ」
「洗脳センノー」
「フンバルさん/フンバ・フライ・ダイ」の呪文側
合計17枚です。

中盤のカードは
「ドンドド・ドラ息子」が重要
「救世主ウマシカ」
「ガンバG/ガガン・ガン・ガガン」のクリーチャー側
「フンバルさん/フンバ・フライ・ダイ」のクリーチャー側
合計14枚です。

終盤のカードは
「ビギニング・ザ・メラビート」と
「メラビート・ザ・ジョニー」が重要
「ルネッザーンス」
「ヴァーニング・ヒーター」
合計10枚です。

S・トリガーは
「SMAPON」
「バイナラドア」
「救世主ウマシカ」
「フンバルさん/フンバ・フライ・ダイ」
合計12枚です。

ツインパクトカードを使うことで
序盤、中盤、終盤すべてで
十分な枚数のカードを入れることができた例です。





もう一つサイトで紹介しているデッキで説明します。

オレガ・最強BD12オーラ」です。

序盤のカードは
「*/零幻チュパカル/*」が重要
「幽影エダマ・フーマ」と
無月の大罪2を使った「斬罪シ蔑ザンド」
合計10枚です。

中盤のカードは
「*/弐幻ムクチューン/*」
「*/肆幻ヨナビクニ/*」が重要
「*/肆幻ウナバレズ/*」
「幽具ランジャ」
「*/弐幻ケルベロック/*」
「*/弐幻ピンドメタル/*」
「幽影モンス・ピエール」
合計19枚です。

終盤のカードは
「卍∞ジ・エンデザーク∞卍」
「蒼卍龍ドギラゲンム」
合計4枚です。

S・トリガーは
「幽鬼バールギーノ」
「*/弐幻ニャミバウン/*」
「*/弐幻ケルベロック/*」
「*/弐幻ピンドメタル/*」
「幽影モンス・ピエール」
「幽具ランジャ」
合計18枚です。

序盤は我慢するためS・トリガーが18枚と多く
オレガ・オーラを重ねることでパワーを上げるため
終盤のカードを少なくした
オレガ・オーラの特徴を考えた変則的なバランスです。