超九極無敗・コスト9系
超QQQ極マジボンバー9

最終更新日:2022/3/13

メインとなるカード

以前召喚した「超九極S・バック33が9」は
「超九極モモタルス」を使ったデッキだが
それを
「QQQKYOKU・マウンテス」に替えてデッキを作ることにしました。
「QQQKYOKU・マウンテス」はマジボンバー9を持っているので
攻撃時にコスト9以下のクリーチャーを文明無視して
バトルゾーンに出せます。
しかも「ブロッカー」なので
「ヘブンズ・ゲート」でバトルゾーンに出すことができます。
その後
「God of Dream/Grenade of D-moll」を
NEO進化クリーチャーとしてバトルゾーンに出せれば
コスト9の超九極の壁が完成します。

その他のカードの候補
(DMEX14までに登場したカードから選んでいます)

「QQQKYOKU・マウンテス」のマジボンバー9で
バトルゾーンに出せるクリーチャーはコスト9以下ですが
「God of Dream」がNEO進化クリーチャーになった時
バトルゾーンに出せるのは
コスト9の光のクリーチャーなので
やはり
コスト9の光のクリーチャーを多くデッキに入れたい。
候補としては
「奇跡の精霊ネオ・ミルザム」
「闘門の精霊ウェルキウス」
「偽りの王 ナンバーナイン/歓喜の歌」
「神業の精霊ムルジム」
「星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート」
「王家の精霊ネメス・テーベ」
光と闇の多色の
「冥界を統べる新月のハーデス」です。
特に
「星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート」は
クリーチャーでも呪文でも
「ブロッカー」をバトルゾーンに出せるので必ず使いたい。
古いカードからは
「九極革命デュエゼウス」
「九極デュエンジェル」
「八極ハリルヤ」
「七極Di」
「六極サルーエル」
「五極ギャツビー」
「四極キジトロン」
「三極デュエナース」
「二極シヴァイーヌ」
「一極マウチュ」
種族にコマンドがないですが
ガーディアンの「閃光の守護者ホーリー」です。

「スターゲイズ・ゲート」
「四極キジトロン」
「ヘブンズ・ゲート」へ繋げるまでのカードを探します。
ツインパクトカードの
「十極ジョバンチュ/Genesis of Drillball」
今回必ず使うと決めている「ケンザン・チャージャー」
同じくコスト3のチャージャー「ソーラー・チャージャー」
そして
手札が増やせる「エンジェル・フェザー」です。
コスト5の「スターゲイズ・ゲート」や
5マナあれば召喚しやすくなる
「四極キジトロン」との流れを考えて
コスト4のチャージャー
「トライガード・チャージャー」等は候補に入れませんでした。

「S・トリガー」を持つカードですは
既に名前があがっているカードから選べば十分でしょう。
「God of Dream/Grenade of D-moll」
「三極デュエナース」
「一極マウチュ」
「閃光の守護者ホーリー」
「ヘブンズ・ゲート」
そして「S・バック」の「二極シヴァイーヌ」です。

最終的に
「十極ジョバンチュ/Genesis of Drillball」を外したら
強くなったので
序盤は「S・トリガー」のみで耐えるデッキとして
完成しました。

完成したデッキの内容

QQQKYOKU・マウンテス×3
God of Dream/Grenade of D-moll×4
偽りの王ナンバーナイン/歓喜の歌×2
星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート×3
八極ハリルヤ×2
五極ギャツビー×2
閃光の守護者ホーリー×3
四極キジトロン×4
二極シヴァイーヌ×4

冥界を統べる新月のハーデス×1

ヘブンズ・ゲート×4
ケンザン・チャージャー×4
エンジェル・フェザー×4

ブレイクテスト

「QQQKYOKU・マウンテス」
「God of Dream」は攻撃
ダイレクトアタックまでとどく時は総攻撃です。
(数字はダイレクトアタックを決めたターン)

後攻として10回繰り返してみました。
後攻 7 7 6 6 7     
     6 7 6 6 6 合計64
先攻でも10回繰り返しました。
先攻 7 6 7 7 6     
     7 7 6 6 7 合計66

相手の邪魔が無ければ
最短6ターン、最長では7ターンで勝利でます。
早くても5ターン目から攻撃なので
最長7ターンは嬉しい結果です。

チャレンジテスト
(成功は○ 数字は敗北したターン)

構築済みデッキのDMSD01のカードでテスト
4ターン目以降の総攻撃に耐えられるのか?
先攻では相手の7ターンまで耐えれば成功
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
すべて成功です。
後攻では相手の8ターンまで耐えれば成功
○ ○ ○ 5 ○ ○ ○ ○ ○ ○
9回成功しました。
「二極シヴァイーヌ」が1枚手札にあれば安心できる。

構築済みデッキのDMSD02のカードでテスト
「陰陽の果て白夜」のラビリンスからの総攻撃をしのげるか?
先攻では相手の7ターンまで耐えれば成功
6 5 ○ ○ ○ ○ ○ 5 ○ ○
7回成功です。
後攻では相手の8ターンまで耐えれば成功
6 5 ○ ○ ○ 5 6 6 6 ○
4回成功しました。
「陰陽の果て白夜」のラビリンスで
パワーが勝っていても破壊されるが
「God of Dream」の能力で戻ってくるので問題ない。
後攻では
「ケンザン・チャージャー」が使えないと苦しくなる。

構築済みデッキのDMBD03のカードでテスト
早くて強力な攻撃に耐えられるか?
先攻では相手の7ターンまで耐えれば成功
5 ○ 4 ○ ○ ○ 4 ○ ○ ○
7回成功です。
後攻では相手の8ターンまで耐えれば成功
5 ○ ○ ○ 5 5 6 ○ 5 5
4回成功しました。
「ヴァーニング・ヒーター」にパワーで負けると苦しいので
「冥界を統べる新月のハーデス」の存在が勝敗を決める。
シールドから「ヘブンズ・ゲート」が出た時の為に
「閃光の守護者ホーリー」を手札に持っていたい。

最終判断

このデッキでは
「QQQKYOKU・マウンテス」のマジボンバー9に
「冥界を統べる新月のハーデス」の
オシオキムーンを一緒に使いたかったので
この様な形になりました。
「冥界を統べる新月のハーデス」と
「八極ハリルヤ」や
「五極ギャツビー」の組み合わせはよかった。
しかし
「QQQKYOKU・マウンテス」には
「九極革命デュエゼウス」の方が相性がよいと思っています。
パワーにも少し不安を感じるなら
「王家の精霊ネメス・テーベ」を使うとよいでしょう。
「ケンザン・チャージャー」を使ってみたが
40枚すべてが呪文か「ブロッカー」になっているので
失敗が無くて使いやすかった。
強さは ★☆☆☆☆ です。
予想を超えた強さになったので大満足です。

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