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最終更新日：2024/4/29
デッキの評価は大変に難しい。
プレイングによって強さは変化するので
ここに書くことも一例に過ぎない
それでも見比べられるように
総合点として数値化します。
「デッキ」の総合点は
「旧デッキ評価（総合点）」を見て下さい。
ここでは
「デッキＷ」の総合点の数値化の説明をします。
序盤の進行などの評価は２０点満点で基礎点として
「デッキ評価（基礎点）」に紹介しているので
そちらを見て下さい。
基礎点では判定できない項目を
強いデッキには必要な力（強力点）を調べます。
排除力を持つカード（０〜５点）
「無条件で別のゾーンへ送るカード３枚以上」
「無条件で手札以外へ送るカード４枚以上」
「無条件で手札以外へ送るカード７枚以上」
「無条件で２か所以上のゾーンへ送るカード７枚以上」
「条件はあるがコスト２以下で７枚以上」
「二タイプ以上の条件でコスト３以下で９枚以上」
「三タイプ以上の条件で１４枚以上」
「複数のカードを手札以外のゾーンへ送るカード３枚以上」
「複数のカードを別のゾーンへ送るカード６枚以上」
上の条件を満たしていたら
一つにつき１点
合計が５点を超えたらすべて５点です。
封印も別のゾーンへ送られたと考えます。
バトルゾーンを制するカード（０〜５点）
「相手がカードをバトルゾーンに出す時
邪魔をするコスト２以下のカードが３枚以上」
「相手がカードをバトルゾーンに出す時
邪魔をするコスト２以下のカードが７枚以上」
「相手がカードをバトルゾーンに出す時
邪魔をするコスト３以下のカードが６枚以上」
「相手がカードをバトルゾーンに出す時
邪魔をするコスト４以上のカードが３枚以上」
「パワー１８０００以上が３枚以上」
「パワー１２０００以上が６枚以上」
「相手の呪文を封じるカード３枚以上」
「相手の攻撃を制限できるカード３枚以上」
「高確率でターン数以上のクリーチャーを
バトルゾーンに送り込めるデッキである」
上の条件を満たしていたら
一つにつき１点
合計が５点を超えたらすべて５点です。
出す時 邪魔をするは
コストを支払わずバトルゾーンに出た時かわりに墓地に置く
のような色々な条件すべてです。
相手のクリーチャーはタップしてバトルゾーンに出る能力も
邪魔をするに入れます。
パワーは自身の能力や他のカードの能力で
アップした数値で考えます。
強固なシールド（０〜３点）
「相手の攻撃を邪魔する能力（Ｓ・トリガー等）を持つ
カードが１２枚以上」
「相手の攻撃を複数邪魔をするカードが７枚以上」
「相手の攻撃をほぼ止めるカードが３枚以上」
「シールドを増やすカードが７枚以上」
「シールドに好きなカードが置けるカードが３枚以上」
上の条件を満たしていたら
一つにつき１点
合計が３点を超えたらすべて３点です。
自身のシールドゾーンに関する能力です。
＜ギャラクシールド＞は好きなカードが置けるカードに
含みません。
相手のシールドの能力を無効にする（０〜４点）
「シールドを手札以外へ移動するカード２枚以上」
「シールドを手札以外へ移動カード３枚以上」
「クリーチャーのＳ・トリガーを封じるカード３枚以上」
「呪文のＳ・トリガーを封じるカード３枚以上」
「実行可能な追加ターンが得られるカード２枚以上」
「高確率で追加ターンが得られるカード３枚以上」
「実行可能な勝利条件を満たすカード２枚以上」
「高確率で勝利条件を満たすカード３枚以上」
上の条件を満たしていたら
一つにつき１点
合計が４点を超えたらすべて４点です。
その他（−１〜３点）
強いデッキに必要とまでは言えないが便利な力
又は、デッキに存在する大きな弱点
例えば
「次のターンがほぼ来る防御」
「相手の手札をすべて捨てさせるカード３枚以上」
「必ず勝てる強力なコンボ攻撃」
「墓地を増やすカードが７枚以上で
墓地を活用するカードが７枚以上」
「苦手な能力を持つカードが存在する」（減点）
以上の五つの項目を合計して
２０点満点の強力点とします。
そして
総合点は 基礎点×３＋強力点×２
満点が１００点の数値で表します。
「旧デッキ評価（総合点）」では
防御カードがないデッキや速攻デッキの点数が
かなり低くなっていたので
修正しました。
基礎点が５点だった
構築済みデッキＤＭ２２−ＳＤ１
「邪神・フロム・アビス」の総合点は
排除力 ２点
「無条件で別のゾーンへ送るカード３枚以上」
「無条件で手札以外へ送るカード４枚以上」
バトルゾーン制圧力 １点
「高確率でターン数以上のクリーチャーを
バトルゾーンに送り込めるデッキである」
シールド安全度 ０点
シールド無力化度 ０点
その他 ０点
「墓地を増やすカードが７枚以上で
墓地を活用するカードが７枚以上」
「墓地を封じる能力が苦手」（減点）
強力点 ３点
５×３＋３×２＝２１
総合点は ２１点です。
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