必勝〜一万二千超系
パワー〜一万二千超キズナ

最終更新日:2023/7/17

メインとなるカード

DMEX19で登場した「クイーン・オブ・ネイチャー」を見て
改めて
パワー12000超のクリーチャーを中心にして
デッキを作ってみたいと思いました。
色々考えられますが
「キズナ・コンプ」を持つ「バードリアント」と
一緒に使うことを考えます。

その他のカードの候補
(DMEX19までに登場したカードから選んでいます)

最初に「バードリアント」と一緒に使いたい
「キズナ」の能力を持つパワー12000以上の
クリーチャーです。
コスト7で相手クリーチャーをマナゾーンへ送る
「マスティーカ・パンツァー」
シールドをブレイクできないが「S・トリガー」を持つ
「コッツナ」
攻撃できないがコスト4の「夜のコッツナ」
この3種です。

マナを増やすカードを探します。
パワー12000以上のクリーチャーで考えると
「キズナ」を持つコスト4の「夜のコッツナ」
召喚できないコスト4の「マツぽっくん」
コスト3の「ルツパーフェ・パンツァー」
コスト6なら
「ナ・ハナキ・リー」や
「くまくまわり」です。
攻撃した時やバトルに勝利した時なら
「ダクライ龍樹」
「ラドン・ベップバーン」
「カブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスター」
ツインパクトカードの呪文側なら
「ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ」
「黒豆だんしゃく/白米男しゃく」
「イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ」
パワー12000以上ではないクリーチャーで
「バードリアント」の進化元や
「クイーン・オブ・ネイチャー」の
「シンパシー:自然のクリーチャー」を考え
バトルゾーンに残るコスト2では
「大冒犬ヤッタルワンGS」
「タルタホル」
これらは必要になりそうです。

守りに役立つパワー12000以上のクリーチャーは
攻撃を引きつける
「自然の四君子ガイアハザード」
「デカブタC」
「タマタンゴ・パンツァー」
バトルに勝利すれば攻撃されなくなる
「ボントボルト」
コストが大きいカードが多くなるので
守りのカードは必要になるでしょう。

その他試してみたい能力を持つ
パワー12000以上のクリーチャーは
S・トリガー対策になる
「バイブスブチアゲ・クラーケン」
「古代楽園モアイランド」
「マスター・マッハファイター」を持つ
「オラマッハ・ザ・ジョニー」
色々役立つツインパクトカードの
「ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ」
コストが低いツインパクトカードの
「ヴァム・ウィングダム/ソニック・ダンス」
パワー12000以上のクリーチャーを守る
「龍装者ジスタジオ」
手札破壊対策の「キキリカミ・パンツァー」
相手の邪魔をする「デスマッチ・ビートル」です。

最後に「S・トリガー」や
「G・ストライク」を持つカードです。
既に名前が出ているのは
「S・トリガー」では
「夜のコッツナ」
「コッツナ」
ツインパクトカードの呪文側
「ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ」
条件付きの
「タマタンゴ・パンツァー」
「G・ストライク」では
「大冒犬ヤッタルワンGS」です。
他に考えられるのは「ゼノゼミツ」でしょう。

「クイーン・オブ・ネイチャー」は
「シンパシー」を持っているがコスト8
「バードリアント」はコスト7
それまでどのように戦うのかは難しい問題です。
パワー12000以上のクリーチャーを多く入れても
それなりに強くなるよう調整して
デッキは完成しました。

完成したデッキの内容

ボントボルト×3
バイブスブチアゲ・クラーケン×3
カブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスター×2
クイーン・オブ・ネイチャー×2
デカブタC×4
ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ×3
バードリアント×3
マスティーカ・パンツァー×2
コッツナ×4
夜のコッツナ×4
ルツパーフェ・パンツァー×3
大冒犬ヤッタルワンGS×3
タルタホル×4

ブレイクテスト

攻撃のタイミングは
パワー12000以上のクリーチャーは可能なら攻撃
<キリフダッシュ>を使いたい時は攻撃
ダイレクトアタックまでとどく時は総攻撃です。
(数字はダイレクトアタックを決めたターン)

後攻として10回繰り返しました。
6 6 6 6 6 6 6 5 6 7
先攻でも10回繰り返しました。
7 6 6 7 7 7 6 6 6 6

相手の邪魔が無ければ
最短6ターン、最長で7ターンで勝利!
後攻の合計ターンは60
先攻の合計ターンは64
トータルが124ターンとなりスピードは遅いです。
可能な限りパワーを上げたデッキだが
安定した結果になり満足です。

防御テスト
(◯は成功 数字は敗北したターン)

構築済みデッキDMBD17の敵カードで
試してみました。

先攻は相手の7ターンまで耐え成功
○ ○ 5 ○ ○ ○ ○ ◯ 4 ○
後攻は相手の8ターンまで耐え成功
○ ○ 4 ○ 4 ○ 5 ◯ 5 4
少し苦戦です。

スレイヤー達カードで試してみました。

先攻は相手の7ターンまで耐え成功
○ ○ ○ ○ ○ 4 ○ ◯ 4 ○
後攻は相手の8ターンまで耐え成功
○ ○ ○ 4 6 ○ ○ ◯ ○ ○
「デカブタC」で守れないので苦しい。

バトってくるカードで試してみました。

先攻は相手の7ターンまで耐え成功
5 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◯ ○ ○
後攻は相手の8ターンまで耐え成功
4 5 4 ○ ○ ○ 4 4 4 ○
「大冒犬ヤッタルワンGS」や「タルタホル」が破壊され
「デカブタC」の<キリフダッシュ>が使えない。

コスト1のクリーチャーの攻撃が
ボディーブローのようにきいてくる。
「S・トリガー」が早いターンに出ると楽になる。

チャレンジテスト

(◯は成功 数字は敗北したターン)

構築済みデッキDMSD15のカードを使いました。
怒涛の攻撃に対応できるのか?
(相手は鬼タイムを常に発動)
先攻は相手の7ターンまで耐え成功
○ ○ ○ ○ 4 5 4 ◯ ○ ○
7回成功です。
後攻は相手の8ターンまで耐え成功
4 6 ○ 4 4 ○ 4 ◯ ○ ○
5回成功しました。
「デカブタC」がバトルゾーンに出たら成功です。
そのためには
2ターン目にマナを増やすことが必須です。

最終判断

「バードリアント」はお気に入りカードなので
色々な能力と組み合わせて試しています。
今回は「クイーン・オブ・ネイチャー」ですが
「シンパシー」や「マッハファイター」の付与は便利だが
自分のパワー12000以上のクリーチャーが攻撃する時の
能力はすべて強制的に発動するので
使い方が難しかった。
「バードリアント」の「キズナコンプ」と一緒に使うと
あっと言う間に山札が無くなる。
「夜のコッツナ」でマナゾーンに送ったり
「バードリアント」の進化元にしたり
「クイーン・オブ・ネイチャー」を自分から
排除する必要があった(女王様なのに)。
「大冒犬ヤッタルワンGS」や
「タルタホル」が召喚できるかで勝率が
かなり変わってきそう。
呪文の「トレジャー・マップ」を4枚入れて
「大冒犬ヤッタルワンGS」と「タルタホル」を合計6枚にして
パワー12000以上のクリーチャーを30枚に
減らした方が強くなると思われるが
それは別バージョンで試したい。
「ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ」は
コスト6以下のクリーチャーと相性がよく
「デカブタC」は守りの要
「バイブスブチアゲ・クラーケン」はS・トリガー対策
「カブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスター」の呪文側は
困った時の一発逆転
クリーチャーが増えれば「ボントボルト」が大暴れ
想像以上にまとまったデッキになりました。
強さは 70点です。
ゆっくり攻撃してくる相手なら
まず負けないでしょう。

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