必勝鬼札・鬼タイム王国系
竜鬼の極・S・バック革命

最終更新日:2023/4/2

メインとなるカード

以前紹介した「疾風迅雷S・バック革命」に
「「影斬」の鬼ドクガン竜」と
「斬斬人形コダマンマGS」を加えて再調整し
どこまで強くなるか試しました。

その他のカードの候補
(DMEX18までに登場したカードから選んでいます)

再調整するにあたり新たに試してみたカードです。
「革命チェンジ」を持つコスト5のドラゴン
「第1種アクミM」
コスト3以下の「スピードアタッカー」
「スタコラ・チュリス」と
「襲撃者エグゼドライブ」
呪文から
「S・トリガー」を持つ強力呪文「爆殺!!覇悪怒楽苦」
鬼札王国の呪文「デモニオ八金棒黒縄棍」です。

話しは簡単!
以前のデッキより強くなればOK!
注意すべきは使いやすさです。

完成したデッキの内容

蒼き団長ドギラゴン剣×1
三つ星鉄人ミシュラ×3
「影斬」の鬼ドクガン竜×2
刀の3号カツえもん剣×4
第1種アクミM×2

ツルーマン将軍×3
デュアルショック・ドラゴン×3
龍装者バルチュリス×4
ハクメイ童子×4
斬斬人形コダマンマGS×4
斬斬人形コダマンマ×4

爆殺!!覇悪怒楽苦×2
ジャジー・トランパー×4

ブレイクテスト

攻撃のタイミングは
攻撃可能なクリーチャーは攻撃です。
(数字はダイレクトアタックを決めたターン)

後攻として10回繰り返しました。
4 4 3 4 4 4 4 4 3 4
先攻でも10回繰り返しました。
5 4 5 5 5 4 4 3 4 4

相手の邪魔が無ければ
最短3ターン、最長で5ターンで勝利!
後攻の合計ターンは38
先攻の合計ターンは43
トータルが81ターンとなり
前回と全く同じターン数でスピードは早いです。
安定感はこちらが少し上だと思います。

防御テスト
(◯は成功 数字は敗北したターン 自分は鬼タイムが使えません)

構築済みデッキDMBD17の敵カードで
試してみました。

先攻は相手の5ターンまで耐え成功
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 4 ○ ○
後攻は相手の5ターンまで耐え成功
○ ○ ○ ○ ○ 4 4 ○ 4 ○
「ファイナル革命」するか
「ツルーマン将軍」で対処できます。

スピードアタッカー&ブロッカー対策カードで
試してみました。

先攻は相手の5ターンまで耐え成功
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 5 ○ ○
後攻は相手の5ターンまで耐え成功
○ ○ 4 5 5 ○ 5 5 5 ○
後攻では攻め合い勝負!
「S・トリガー」や「S・バック」が重要です。

バトってくるカードで試してみました。

先攻は相手の5ターンまで耐え成功
○ 5 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 5 ○
後攻は相手の5ターンまで耐え成功
5 ○ ○ 5 ○ 5 ○ ○ 5 ○
「S・バック」からのカウンターが使えないと苦しい。

チャレンジテスト

(◯は成功 数字は敗北したターン)

構築済みデッキDMSD15のカードを使いました。
鬼タイムを使った怒涛の攻撃と攻撃力くらべです。
(相手は鬼タイムを常に発動 自分は鬼タイムが使えません)
先攻は相手の5ターンまで耐え成功
5 ○ 5 ○ 5 ○ 5 ○ ○ 5
すべて成功です。
後攻は相手の5ターンまで耐え成功
○ ○ ○ 5 5 ○ 5 ○ 5 5
「虹彩奪取ブラッドギア」が破壊できないと失敗になる。
その時、実戦なら攻め合って勝つしかない。

最終判断

「蒼き団長ドギラゴン剣」の「ファイナル革命」から
「「影斬」の鬼ドクガン竜」が出せれば
負ける気がしません。
3回のデュエルで2回は
5ターンまでに「ファイナル革命」ができると思われます。
「奇石ミクセル」のような邪魔するクリーチャーは
「ツルーマン将軍」か「ジャジー・トランパー」で
破壊する必要があるので
少し遅くなるかもしれませんが問題無いと思います。
最後まで迷ったのは
「爆殺!!覇悪怒楽苦」2枚を
「「影斬」の鬼ドクガン竜」1枚
「第1種アクミM」1枚に替えた場合と
「爆殺!!覇悪怒楽苦」2枚
「龍装者バルチュリス」1枚
「斬斬人形コダマンマ」1枚を
「第1種アクミM」1枚と
「スタコラ・チュリス」を3枚に変えた場合です。
どれも有力ですが
多色カードが一番少ないデッキを選びました。
強さは 50点です。
以前紹介した「疾風迅雷S・バック革命」と
スピードや手札事故の可能性が変わっていないので
強さの評価は同じくらいだと判断しました。
使いやすさ、破壊力、防御力など
すべてが少しづつ向上しています。

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