アイボー必勝進化大作戦系
アイボー・ドギラゴン化大作戦

最終更新日:2023/1/29

メインとなるカード

レアカードである「アイボー・チュリス」が
コロコロレアを合わせて4枚になりました。
登場時に山札の上から4枚を見て
コスト6以下の進化可能なクリーチャーをカードの上に置けます。
この能力は使えそうです。
一緒に使いたいカードは
構築済みデッキのDMD21にだけ登場した
「エヴォル・ドギラゴン」です。
バトルに勝ったらアンタップできる
パワー14000の強力クリーチャーです。
このDMD21にはもう一枚
「ゴウ・グラップラードラゴン」と言う
アンタップクリーチャーを攻撃できる
進化クリーチャーがいます。
新旧カードが融合して強力な効果が
得られそうな気がします。

その他のカードの候補
(DMEX18までに登場したカードから選んでいます)

先ず最初に
コスト6以下の進化クリーチャーと
NEOクリーチャーを探します。
コスト6以下の進化クリーチャーでは
手札が増やせる「BAKUOOON<5000GT.Star>」
排除能力がある「ダイナボルト<エタフェニ.Star>」が
強力なスター進化クリーチャーです。
シールドやクリーチャーを守るなら
「爆革命グレンモルト」を使いたい。
進化クリーチャーは進化元が必要ですが
進化元が無くても召喚できる
コスト6以下のNEOクリーチャーも多く使いたい。
ブロッカーが破壊できる「新爆竜GENJI・XX」
「スマッシュ・バースト」で雑魚が一掃できる
「鳳翔竜騎ソウルピアレイジ/高貴なる魂炎」
二度攻撃が嬉しい「ラッシュ“ATK”ワイルド」
「キズナプラス」で破壊する「“RED”ダスター」
普通のクリーチャーを手札に戻せる「龍装車バザジープ」
2種類から選択してパワーアップできる
「ガンザン戦車スパイク7K」
これらが候補になります。

進化元になるカードを探します。
「アイボー・チュリス」の召喚コストを下げることができる
「Re:奪取トップギア」
「ダチッコ・チュリス」
「一番隊チュチュリス」
「一撃奪取トップギア」
「シンカパワー」を持つ
「“罰星怒”ブランド」
「ダチッコ・チュリスター」
ツインパクトカードで「スピードアタッカー」を付加できる
「スニーク戦車オーリー/トゲ玉・キャノンボール」が
コストが低くて有力です。

その他に攻撃カードとしてデッキに入れたいのは
手札が無くなった時に有力な
「“逆悪襲”ブランド」
「“轟轟轟”ブランド」
追い攻撃に使える「龍装者バルチュリス」です。

最後に「S・トリガー」又は
「G・ストライク」を持つカードでが
メインのカードの「アイボー・チュリス」を筆頭に
進化元で名前を出した
「Re:奪取トップギア」
「“罰星怒”ブランド」
「ダチッコ・チュリスター」に
「G・ストライク」が付いています。
そして
「鳳翔竜騎ソウルピアレイジ/高貴なる魂炎」の
呪文側に「S・トリガー」が付いているので
攻撃デッキならこれで十分かもしれません。
一応、試してみたいカードとして
守りを強化する意味で「下町のナポレたん」
「ラッシュ“ATK”ワイルド」をデッキに入れるなら
「ジャッジ・チュリス」です。

「進化クリーチャー」達で攻撃するだけでは安定しないので
「爆革命グレンモルト」を守りの要として
デッキに入れて完成しました。

完成したデッキの内容

ジャッジ・チュリス×4
エヴォル・ドギラゴン×2
ガンザン戦車スパイク7K×2
アイボー・チュリス×4
鳳翔竜騎ソウルピアレイジ/高貴なる魂炎×4
爆革命グレンモルト×3
ゴウ・グラップラードラゴン×3
ラッシュ“ATK”ワイルド×3
ダチッコ・チュリス×4
ダチッコ・チュリスター×3
Re:奪取トップギア×4
一撃奪取トップギア×4

ブレイクテスト

攻撃のタイミングは
進化クリーチャーは攻撃
ダイレクトアタックまでとどく時は総攻撃です。
(数字はダイレクトアタックを決めたターン)

後攻として10回繰り返しました。
5 5 4 5 4 4 4 4 4 5
先攻でも10回繰り返しました。
5 4 4 4 5 4 5 5 5 5

相手の邪魔が無ければ
最短4ターン、最長で5ターンで勝利!
後攻の合計ターンは44
先攻の合計ターンは46
トータルが90ターンとなりスピードは速いです。
欲を言えば守る必要が無くなるくらい
スピードアップさせたかった。

防御テスト
(成功は○ 数字は敗北したターン)

構築済みデッキDMBD17の敵カードで
試してみました。

先攻は相手の5ターンまで耐え成功
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
後攻は相手の6ターンまで耐え成功
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
問題無しです。

スピードアタッカー&ブロッカー対策カードで
試してみました。

先攻は相手の5ターンまで耐え成功
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
後攻は相手の6ターンまで耐え成功
○ ○ 4 ○ ○ ○ ○ 6 ○ ○
ほぼ問題無しです。

バトってくるカードで試してみました。

先攻は相手の5ターンまで耐え成功
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
後攻は相手の6ターンまで耐え成功
5 5 ○ ○ 5 4 4 ○ 5 ○
先攻では問題無いが
後攻では「S・トリガー」に期待しつつ
辛抱しなければならない。

チャレンジテスト

(◯は成功 数字は敗北したターン)

構築済みデッキDMSD15のカードを使いました。
怒涛の攻撃に耐えられるのか?
(鬼タイムは常に発動)
先攻は相手の5ターンまで耐え成功
5 5 ○ ○ 4 ○ ○ ○ ○ ○
7回成功です。
後攻は相手の6ターンまで耐え成功
4 4 4 5 4 6 5 6 5 5
一度も成功しませんでした。
「爆革命グレンモルト」を
「鬼ヶ鬼ジャオウガ」に破壊されて苦しい。

最終判断

ハッキリ言って相当強いです。
ただ、強さは 65点です。
大きな問題は無いが
小さな問題がいくつか残ってしまったことが
その原因と言えます。
その一つは
進化クリーチャーのあるある
手札に進化クリーチャーばかりで
進化元がバトルゾーンに出せないこと。
そうならないように
NEOクリーチャーを多く入れています。
「一番隊チュチュリス」をやめて
「一撃奪取トップギア」にした理由は
2ターン目に「一撃奪取トップギア」召喚
3ターン目にコスト1で「ダチッコ・チュリス」召喚
コスト2で「アイボー・チュリス」の召喚
これが可能だからが一つ目。
この後の超理想の進行は
4ターン目にコスト4で「ダチッコ・チュリス」を
「ゴウ・グラップラードラゴン」か
「爆革命グレンモルト」か
「鳳翔竜騎ソウルピアレイジ」に進化
5ターン目にコスト5で「一撃奪取トップギア」を
「エヴォル・ドギラゴン」か
「ガンザン戦車スパイク7K」に進化
この4ターン目以降は
「一番隊チュチュリス」では不可能
これが二つ目の理由です。
「奇石ミクセル」等で召喚の邪魔された時は
2ターン目で「Re:奪取トップギア」召喚
3ターン目で「ダチッコ・チュリスター」召喚
4ターン目で「ラッシュ“ATK”ワイルド」召喚
5ターン目で「ダチッコ・チュリスター」を
「ゴウ・グラップラードラゴン」に進化で十分です。
「爆革命グレンモルト」が
クリーチャーやシールドを守る要ですが
基本は火文明らしく攻撃して勝利するデッキなので
「S・トリガー」からの大逆転さえなければ
負けないでしょう。

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