必勝ジョラゴン万軍投系
Nineジョラゴン万軍投

最終更新日:2021/7/11

メインとなるカード

「“魔神轟怒”万軍投」はGR召喚が3回できる呪文だ。
他にクリーチャーを1体召喚すれば
「ガンバトラーG7」を2マナで召喚でき
「“魔神轟怒”万軍投」を2回使うことができれば
「ジョット・ガン・ジョラゴンJoe」が1マナで召喚できる。
さらに
「メラメラ・ジョーカーズ」を使えば
3ターン目に「“魔神轟怒”万軍投」が使用できる。
色々と無理することが目に見えますが
試してみる価値はありそうです。

その他のカードの候補
(DMEX08までに登場したカードから選んでいます)

攻撃はGRクリーチャー、
「ジョット・ガン・ジョラゴンJoe」や
「ガンバトラーG7」で十分なので
追加で入れるなら
殿堂入りして1枚しか入れられない
「ジョット・ガン・ジョラゴン」くらいです。

サポートカードで重要なのは三つ
GR召喚ができるカード
手札を増やすカード
バトルゾーンのクリーチャーを増やす低コストのカードです。
GR召喚ができるカードは
「スープリンス」
「カリー・ポッター」
「行燈どろん」
ジョーカーズではないカードから
「KAMASE-BURN!」です。
手札を増やすカードは
「ヘルコプ太」と
殿堂入りしている「ガヨウ神」
手札を補強するカードとして
「ジョジョジョ・ジョーカーズ」は
「“魔神轟怒”万軍投」が選べないので使えない。
「メラメラ・ジョーカーズ」以外に
「カツラデランス/「アフロ行きま〜す!!」」の呪文側
「夢のジョー星」
「勇愛の天秤」が候補です。
低コストのカードとしては
コスト2の「オッケーBros.」
「花美師ハナコ」
「おしゃかなクン」です。
その中でも「花美師ハナコ」は
シールドが減るが手札は減らないので一番使えそうです。
コスト6だがG・ゼロを持ち
守りに使える「シャダンQ」も使いたい。
「シャダンQ」のG・ゼロを使うため
「救世主ウマシカ」
「チキン・タッ太」
「カメライフ」も候補に入れます。

S・トリガー付きカードは既に名前の出ている
「KAMASE-BURN!」
「行燈どろん」
「救世主ウマシカ」
「勇愛の天秤」
その他では
「ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート」の呪文側
「目玉坊ちゃんズ」
「SMAPON」から選ぶことになる。

GRクリーチャーからは
「シャダンQ」のG・ゼロのため
コスト5以上の
「Theジョギラゴン・アバレガン」
「Theジョラゴン・ガンマスター」は必ず使いたい。
他にも手札が増える
「ツタンメカーネン」
相手のクリーチャーを排除できる
「Mt.富士山ックスMAX」も使いたい。
そうなると残り4枚の候補としては
「TheジョラゴンGS」
「メカドクターGr.」
「ドリルどーる」
「くるピカディス君」
「パッパラパーリ騎士」
「バツトラの父」
「K2マッチョ」です。

それなりに動くようになるまで苦労しましたが
納得できるレベルで完成しました。

完成したデッキの内容

ジョット・ガン・ジョラゴンJoe×2
ジョット・ガン・ジョラゴン×1
ガンバトラーG7×3
シャダンQ×4

SMAPON×3
救世主ウマシカ×4
花美師ハナコ×4
おしゃかなクン×4

“魔神轟怒”万軍投×3
夢のジョー星×4
KAMASE-BURN!×4
メラメラ・ジョーカーズ×4

Theジョギラゴン・アバレガン×2
Theジョラゴン・ガンマスター×2
TheジョラゴンGS×2
Mt.富士山ックスMAX×2
パッパラパーリ騎士×2
ツタンメカーネン×2

ブレイクテスト

攻撃のタイミングは
クリーチャーを溜めたいので
パワーの大きいクリーチャーで攻撃
又はパワーが大きくなったクリーチャーで攻撃です。
(数字はダイレクトアタックを決めたターン)

後攻として10回繰り返してみました。
後攻 4 4 4 6 4     
     6 7 7 5 4 合計51
先攻でも10回繰り返しました。
先攻 6 5 4 4 5     
     6 5 7 5 5 合計52

相手の邪魔が無ければ
最短4ターン、
最長では7ターンで勝利でます。
手札が良ければ4ターンですが悪いと7ターンになる
予想通り極端です。

100回テスト

「“魔神轟怒”万軍投」を使用したターンを
3ターン、4ターン、失敗で調べます。

回数

3ターン

4ターン

失敗

1〜20回

3回

11回

6回

21〜40回

1回

10回

9回

41〜60回

1回

8回

11回

61〜80回

2回

12回

6回

81〜100回

5回

7回

8回

100回の合計

12回

48回

40回

平均

2.4回

9.6回

8.0回

4ターンまでに「“魔神轟怒”万軍投」が使えたのは
20回中12回でした。
理想は14回以上なので可能であれば改善したい。
失敗は20回中8回だったので
ギリギリ合格だと思っています。

チャレンジテスト
(成功は○ 数字は敗北したターン)

構築済みデッキのDMBD03のカードでテスト
早いターンの強力な攻撃に耐えられるのか?
先攻では相手の7ターンまで耐えれば成功
○ ○ 6 6 ○ 4 7 ○ 6 5
4回成功です。6以上は攻め合いで十分勝てます。
後攻では相手の8ターンまで耐えれば成功
5 ○ ○ 5 4 4 4 7 4 ○
3回成功、7は攻め合いになるとしても
半分以上は負けになりそうです。

構築済みデッキのDMD31のカードでテスト
手札を破壊されると苦しそう。
先攻では相手の7ターンまで耐えれば成功
○ 6 ○ ○ 6 ○ ○ ○ 7 6
6回成功です。
後攻では相手の8ターンまで耐えれば成功
6 ○ ○ 6 8 7 ○ ○ 7 ○
半分成功で問題ない。

構築済みデッキのDMD29のカードでテスト
GRクリーチャーはコストが低いことが弱点です。
先攻では相手の7ターンまで耐えれば成功
○ ○ ○ 7 ○ ○ ○ ○ ○ ○
すべて成功と言っても過言ではない。
後攻では相手の8ターンまで耐えれば成功
○ ○ ○ 5 ○ 5 ○ ○ ○ 5
7回成功しているので大丈夫でしょう。

最終判断

100回テストの結果では少し不安が残っていました。
チャレンジテストでは逆に嬉しいくらい良い結果です。
相手の攻撃に翻弄されるでなく
自分の手札次第で成功と失敗に分かれていたので
改善できればさらに強くなりそうです。
「KAMASE-BURN!」は序盤に頼りになった。
「勇愛の天秤」とどちらを使うか迷ったが正解だった。
ただ、「勇愛の天秤」を追加するのは
序盤強化としてはありです。
自分のイメージでは
「ジョット・ガン・ジョラゴンJoe」
「シャダンQ」
「夢のジョー星」はよい働きをしてくれたが
「ガンバトラーG7」はイマイチだった。
GRクリーチャーでは
「Mt.富士山ックスMAX」
「パッパラパーリ騎士」
「ツタンメカーネン」は非常によかったが
「TheジョラゴンGS」は
ジョラゴンで入れたが活躍はしなかった。
強さとしてはムラが大きいので ★☆☆☆☆ です。

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