みんなのSD18ディスペクター系
みんなのSD18聖魔連結王

最終更新日:2022/12/4

構築済みデッキSD18
「ジェンドルのディスペクター」について


ブレイクテスト

攻撃のタイミングは
「ディスペクター」又は「ブロッカー」がバトルゾーンに出たら
攻撃可能なクリーチャーはすべて攻撃
ダイレクトアタックまでとどく時は総攻撃です。
(数字はダイレクトアタックを決めたターン)

後攻として10回繰り返しました。
6 6 6 6 6 7 6 6 6 6
先攻でも10回繰り返しました。
7 7 6 6 5 7 6 7 5 8

相手の邪魔が無ければ
最短5ターン、最長は8ターンで勝利!
後攻の合計ターンは61
先攻の合計ターンは64
トータルが125ターンとなりスピードは普通です。
安定感は感じられないです。

防御テスト
(成功は○ 数字は敗北したターン)

構築済みデッキDMBD17の敵カードで
試してみました。
先攻は相手の8ターンまで耐え成功
○ ○ ○ ○ 7 ○ 6 5 ○ ○
後攻は相手の8ターンまで耐え成功
5 ○ 5 6 6 5 4 6 6 ○

スピードアタッカー&ブロッカー対策カードで
試してみました。
先攻は相手の8ターンまで耐え成功
8 6 6 7 6 5 7 5 7 6
後攻は相手の8ターンまで耐え成功
6 7 5 5 6 6 6 7 7 6

バトってくるカードで試してみました。
先攻は相手の8ターンまで耐え成功
5 6 ○ 7 6 5 5 ○ ○ ○
後攻は相手の8ターンまで耐え成功
6 7 ○ 5 6 5 5 6 4 8

強化に使いたいカード
(DMEX18までに登場したカードから選んでいます)

構築済みデッキ「ジェンドルのディスペクター」を
使ってみて感じることは
「炎機混成ボルスレン・バスター」で序盤を制して
「聖魔連結王バロディアス」や
「滅将連結パギャラダイダ」で終盤を制することが多い。
強化のスタートとしては
「炎機混成ボルスレン・バスター」を増やしたり
「浄黒接続ウルガーン」2枚を
「聖魔連結王ドルファディロム」に替えることだと考えます。

序盤の戦いのために
ササゲールを持つ闇か火文明のクリーチャーカードを探します。
闇文明では「闇影バイツ-1」
火文明は「爆衆ボルカ-1」でしょう。

S・トリガーを持つカードで一番試してみたいカードは
山札の上から1枚をシールドにし
次の自分のターンの初めにシールドを1枚手札に戻す
「兵器として産み落とされたカタチ」や
「幸弓の精霊龍ペガサレム」です。
違いは「ブロッカー」でパワー2000と
パワー4000です。
どちらが良いかは微妙ですが
手札に戻すシールドを「EXライフ」シールドにすれば
「聖魔連結王バロディアス」や
「聖魔連結王ドルファディロム」の能力を
トリガーできます。
呪文では「灰燼と天門の儀式」
フィールドでは「Dの牢閣メメント守神宮」を試したい。
ニンジャ・ストライクですが
「光牙忍ハヤブサマル」も使ってみたい。

序盤の破壊力
終盤の攻撃力をアップさせ
デッキは完成しました。

完成したデッキの内容

聖魔連結王バロディアス×1
滅将連結パギャラダイダ×2
黙示ゲンシャコ-1×3
冥光連結ピカガジラ×2
腐勇ドルマーク-2×4
腐聖ブラッドウ-2×4
悪夢ルドバット-1×3
勇騎バクアイラ-1×3

聖魔連結王ドルファディロム×2
灰燼と天門の儀式×1
幸弓の精霊龍ペガサレム×3
炎機混成ボルスレン・バスター×3
Dの牢閣メメント守神宮×1
闇影バイツ-1×4
爆衆ボルカ-1×4

ブレイクテスト

ブロッカーではないディスペクターは攻撃
ダイレクトアタックまでとどく時は総攻撃です。
(数字はダイレクトアタックを決めたターン)

後攻として10回繰り返しました。
7 6 6 6 7 6 7 6 6 6
先攻でも10回繰り返しました。
6 7 7 6 7 6 6 7 7 7

相手の邪魔が無ければ
最短6ターン、最長でも7ターンで勝利!
後攻の合計ターンは63
先攻の合計ターンは66
トータルが129ターンとなりスピードは普通でしょう。
「ディスペクター」が手札に無い時に
どう進めるかがポイントになりそうです。

防御テスト
(◯は成功 数字は敗北したターン)

構築済みデッキDMBD17の敵カードで
試してみました。
先攻は相手の7ターンまで耐え成功
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
後攻は相手の8ターンまで耐え成功
○ ○ ○ ○ 6 ○ ○ 5 5 6
この結果なら問題ないでしょう。

スピードアタッカー&ブロッカー対策カードで
試してみました。
先攻は相手の7ターンまで耐え成功
○ ○ 6 ○ ○ ○ ○ 6 ○ 7
後攻は相手の8ターンまで耐え成功
○ 5 5 6 6 5 ○ 7 5 5
先攻の時は問題ないが
後攻の時は「S・トリガー」が必要です。

バトってくるカードで試してみました。
先攻は相手の7ターンまで耐え成功
○ ○ 5 6 6 ○ ○ ○ ○ ○
後攻は相手の8ターンまで耐え成功
4 5 5 6 5 4 6 5 ○ ○
後攻の時は
早いタイミングで「S・トリガー」が出て欲しい。

チャレンジテスト
(◯は成功 数字は敗北したターン)

構築済みデッキのDMSD15のカードでテスト
怒涛の攻撃に耐えられるか?
(鬼タイムは常に発動)
先攻は相手の7ターンまで耐え成功
○ ○ 6 ○ ○ 6 ○ 6 ○ 5
6回成功です。
後攻は相手の8ターンまで耐え成功
5 5 7 6 ○ 5 6 5 5 5
1回しか成功しませんでした。
先攻の時は戦えます。
後攻の時は
2ターン目に「闇影バイツ-1」と
殿堂カードの「Dの牢閣メメント守神宮」が必要です。

最終判断

ブレイクテストでは構築済みデッキと比べてほぼ同じ
防御テストはかなり良くなっています。
ディスペクターは強力だがコストが高くて使いにくい
今回は光、闇、火の三色なので
さらに使いにくいと感じた。
唯一の救いは「EXライフ」でシールドが増えること
光文明以外は
シールドを増やす能力を持つカードが少ないので
貴重な存在となりそう。
工夫しているところを見せるために
「幸弓の精霊龍ペガサレム」をデッキにれてみたが
速攻を相手にする時は
その能力を使うより
普通に「S・トリガー」で召喚でき
助かったことが多かった。
とりあえず
このデッキの強さは ●●●●● です。
2ターンに「ササゲール1」を持つクリーチャーを召喚
3ターンに「ササゲール2」を持つ
クリーチャーを召喚と考えると
4ターンには
コスト7以下の「ディスペクター」となる。
スピード重視なら
コスト7以下の「ディスペクター」デッキにして
コスト8以上の「ディスペクター」を使うなら
「ササゲール」以外の方法で召喚することを考えたい。

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