最終更新日：2021/3/9

構築済みデッキについて

構築済みデッキＤＭＢＤ０９の
「アルティメット・クロニクル・デッキ2019
必勝!!闘将ブレードオーガ」を購入しました。
ツインパクトカードのハンターが登場した
最新型のハンターデッキです。
強いのか？どうか？調べてみました。

ブレイクテスト
（数字はダイレクトアタックを決めたターン）

後攻として１０回繰り返してみました。
後攻　８　６　７　８　８
　　　　　　　　　　　　　７　７　８　７　６　合計７２ターン
先攻でも１０回繰り返しました。
先攻　８　７　９　６　８
　　　　　　　　　　　　　７　７　９　８　７　合計７６ターン

非常に使いにくい、それが先攻の時に如実にあらわれる。
相手の邪魔が無ければ
最短６ターン、
最長で９ターンで勝利！
序盤に大問題がある。

チャレンジテスト
（成功は○　数字は敗北したターン）

○が成功で数字が敗北ターンです。

２０１６年カレンダーのカードでテスト
先攻では相手の９ターンまで耐えれば成功
○　○　○　５　○　○　○　○　○　○
残念なことに一回失敗。
後攻では相手の９ターンまで耐えれば成功
６　５　４　○　○　○　○　○　○　５
６回成功なのでギリギリ使えるデッキです。

構築済みデッキのＤＭＳＤ０１のカードでテスト
先攻では相手の９ターンまで耐えれば成功
○　５　○　○　○　○　５　○　○　○
８回成功しました。
後攻では相手の９ターンまで耐えれば成功
５　○　４　５　○　４　４　５　○　○
４回成功です。
思っていたより良い結果になりました。

構築済みデッキのＤＭＳＤ０２でも少しテスト
先攻では相手の９ターンまで耐えれば成功
○　５　○　６　８　５　○　５　７　５
３回成功です。
後攻では相手の９ターンまで耐えれば成功
５　５　６　○　５　５　○　５　○　○
４回成功しました。

マナゾーンのカードが７枚になれば勝負になる。
早いターンにマナを増やすカードを使えるかが重要
「ドンドン吸い込むナウ」も有効だが
マナに水文明が無くて悔しい思いをすることが多い。
バトルに勝って優勢にするデッキなので
バトルで勝てない相手は苦手だ。
以上の問題を解決しつつ
デッキの本質を変えないで強化してみます。

強化に使いたいカード

水文明を増やしたいので
「龍素記号Srスペルサイクリカ」
「フェアリー・シャワー」を増やしたい。
その他には
「天命龍装ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー」
「イルフィン・ザ・シルバー/メラメラ・チェイン」
「メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター」
「ガンリキ・インディゴ・カイザー」
「ホーガン・ブラスター」
マナを増やすカードとして
「イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ」
「龍仙ロマネスク」
「トップ・オブ・ロマネスク」
一か八かにかけたカード
「カブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスター」
「ホーガン・ブラスター」
火文明のカードも増やしたいので
「イルフィン・ザ・シルバー/メラメラ・チェイン」
「ハムカツ団の爆砕Go！」
以上のカードを使って色々試しました。

完成したデッキの内容

「必勝」の頂カイザー「刃鬼」×２
勝利宣言鬼丸「覇」×１
ザオヴァナイン・カイザー×１
リュウセイ・天下五剣カイザー×１
永遠のリュウセイ・カイザー×１
閃光のメテオライト・リュウセイ×２
聖闘の精霊龍セイント・カイザー/ライブラ・シールド×２
闘争類拳嘩目ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ×３
無双龍聖イージスブースト×２
怒流牙サイゾウミスト×１
光牙王機ゼロカゲ×２
ドンドン吸い込むナウ×３
フェアリー・ライフ×３

龍素記号Srスペルサイクリカ×２
フェアリー・シャワー×３
イルフィン・ザ・シルバー/メラメラ・チェイン×２
ハムカツ団の爆砕Go！×２
メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター×１
イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ×４
カブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスター×２

ブレイクテスト
（数字はダイレクトアタックを決めたターン）

後攻として１０回繰り返してみました。
後攻　６　７　８　７　６
　　　　　　　　　　　　　６　８　６　７　７　合計６８ターン
先攻でも１０回繰り返しました。
先攻　８　７　７　７　７
　　　　　　　　　　　　　７　８　７　７　７　合計７２ターン

後攻の方が少し良いようだが、実際は違いを感じない。
相手の邪魔が無ければ
最短６ターン、
最長でも８ターンで勝利！
ほとんど７ターンと考えてよさそう。

１００回テスト

マナの増え方が重要なので
４ターン終了時のマナゾーンのカードの枚数を調べました。

大雑把に見ると
マナゾーンのカードの枚数は
２０回のデュエルで
ニンジャストライクが使える７枚以上になるのは７回
不満のない６枚以上では１５回
５回は６枚未満になってしまいます。
その５回は苦しい戦いになるだろう。
ちなみに
１００回で４ターン終了時に
クリーチャーがバトルゾーンに出ていた回数は２９回
２０回の平均は5.8回となりました。

チャレンジテスト
（成功は○　数字は敗北したターン）

構築済みデッキのＤＭＳＤ０１のカードでテスト
先攻では相手の８ターンまで耐えれば成功
○　○　○　○　４　○　○　○　○　○
おしくも成功は９回でした。
後攻では相手の９ターンまで耐えれば成功
○　５　６　４　○　○　６　○　５　○
半分成功でギリ合格です。

構築済みデッキのＤＭＳＤ０２でも少しテスト
先攻では相手の８ターンまで耐えれば成功
５　○　○　○　○　○　○　○　○　○
こちらも９回成功です。
後攻では相手の９ターンまで耐えれば成功
○　○　５　○　６　○　○　○　○　○
８回成功に大満足です。

最終判断

元のデッキの文明は
光文明が１０枚　水文明が１０枚
火文明が８枚　自然文明が２３枚です。
強化デッキは
光文明が１１枚　水文明が１３枚
火文明が９枚　自然文明が２１枚
ただし、多色カードが１２枚から１５枚に増えています。
テストの結果を比べれば
強くなっていることがわかると思います。
最終的な強さは　●●○○○　です。

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